2014年1月27日月曜日

ちょっと小さめの中古マンションを買った理由

私たちが購入した中古マンションは、
東京都23区内にある築30年余で47㎡と
2人で住むには少し小さな物件です。

「小さい」というのも、
リノベーション雑誌などで紹介されている部屋は
都内でも60㎡以上がほとんどだったからです。
私たちも、物件を探す中で実際「広い」と感じたのは
60㎡以上の部屋でした。


しかし、
私たちが選んだ物件は47㎡の小さめの物件。
理由は狭くても、他に気に入ったポイントが多かったからです。

気に入ったポイント
・駅近(徒歩6分)
・通勤に便利な沿線
・価格が安い
・大通りが近くにない
・最上階(4階)
・広いバルコニー付き
・周囲に高い建物がない
・富士山が見える
・未リノベーション


逆にちょっと気になったポイント

・47㎡とちょっと小さめ
・エレベーターがない

広さに関しては、実は今住んでいる賃貸マンションも46㎡。
今とほぼ同じ広さで住めているのだから、
リノべーションで自分達のスタイルに合った間取りにすれば十分
ただ、エレベーターがないのはちょっとつらいけど
お互いまだ30歳台なので、逆に鍛えられるとポジティブに考えることに。



エレベーターがない分の利点もある

売値に影響
不動産屋さんの話によると、エレベーターがあると物件価格がもう少し強気になるそうで、200万ほど値段が上がることもあるそう。

管理費が安い
エレベーターがない分、管理費や電気代が安くなる。




物件契約の時点でまだ売主さんが居住中だったのですが、
売主さんもとても良い方で、同じマンションにどんな方が住んでいるのか、
環境はどうか、などいろいろ教えてくれました。

小さくても間取りを自分達のスタイルに合わせて工夫すれば
きっと住みやすくなる。

立地と住環境はバッチリ。まさに運命の物件との出逢いをし、
リノベーションに向けて進んで行くことになりました。

































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