web内覧会その3 洗面所

続いて洗面所のご紹介。

洗面所の壁一面には、淡いブルーグリーンの塗装をかけてもらいました。

正面の戸はトイレの入り口なのですが、ここの扉は白にしてもらっています。
ドアも壁と同じ色に統一するか迷ったのですが、
ここは白にして正解でした。

洗面台の高さは一般的なものより少し高めの85cm。

台は人工大理石で洗面器自体を埋め込んでもらってフラットにしています。

これは、以前に書いた海外のお洒落ホテルCASA CAMPERについての記事で

こういうフラットな洗面台がいいな〜と思っていたので

理想通りの洗面台に仕上がって嬉しいです。

鏡も一面にしてもらい、狭い空間が広々として見えます。

高さは通常の洗面台より高くしてもらいました。

夫婦ともに背丈があるので顔を洗う時に腰を屈めなくてもいいように、です。

洗面台の下にはタオル掛けが付いています。（タオルを掛けないと見えませんが）

洗面台の下には、以前から使っている無印良品のPP収納ケースを入れる予定。

こちらは洗濯機置き場。

洗濯機の上のスペースに可動式の棚を付けてもらっています。

バスタオルや洗剤類などをここに収納できうようになっています。

トイレに誰かが入っているのがわかるように、Kさんが

壁の上部を磨りガラスにしてくれました。

これで電気の付け忘れも防げます！

ちなみに、洗面所の床はタイル貼りにしてもらいました。

このタイルが小さめのモザイクタイルでとっても可愛いのです！

web内覧会その2 キッチン

キッチンはウッディな木目とステンレスとの調和。
対面キッチン＆アイランド型（シンクとコンロを切り離しているもの）です。
ステンレスの天板は特注です。

シンクの隣は作業台兼、ダイニングテーブル。

作業台が広いキッチンは私の希望です。

料理がしやすいキッチンになって大満足。

換気扇のダクトはあえて色を塗らずに地のステンレスのままに。

素材そのままの色を出したかったのと、

キッチンは可愛い感じより、ちょっとカッコいい感じのほうが好きなので。

ダイニングテーブルの延長線上に棚を作ってもらい、

ここに食器やネスプレッソを置きます。

シンクの下は大きめの収納になっていて、

調理器具一式が収まるくらいの収納力です。

ダイニングテーブルの真上につけてもらったIDEEのランプ。

このランプはリノベ後に買おうと思っていたのですが、

リノベと同時に付けてもらいました。

カウベルみたいで、可愛い！！

キッチンコンロはハーマン社の＋do（プラスドゥ）。

新宿パークタワー内の東京ガスのショールームで一目惚れしたもの。

当初からガスキッチンで、アナログなものがいいと思っていたので、

このコンロは理想的でした。

見た目もステンレスの天板と見事に溶け込みました。

カウンターの両脇はスパイスケースになっています。

換気扇のボタンは凄くシンプル。

3つのぽっちが並んでいます。これがスイッチです。

スッキリしていて、生活感が出ないのですごくいいと思います。

今回、コンロとIDEEのランプはこれがいい！と希望を出したのですが、

それ以外の設備は全てR.G.DesignのKさんチョイス。

キッチンカウンターにフローリングの板を貼りませんか？

と提案してくれたのもKさんです。これ、すごく良かった。

おかげでキッチンは料理教室を開きたくなるような、

予想をはるかに上回る仕上がりになりました。

web内覧会その1 リビング

リビングルームです。

リビングは対面式キッチンとの仕切りをなくして
開放感があります。
狭い部屋なので開放感は重要。

無垢のフローリングと白壁との相性バッチリ。

梁の部分にちょこっと付いているフックはハンモックを掛けるためのもの。

耐荷重120kgまでOKとのこと。

照明は、スポットライトと間接照明にしています。

リビングには、可動式のベンチを作り付けてもらいました。

お客さんが来たときに、

このベンチを動かして座ってもらったり、

テレビ台にしたり、本棚にしたりと、

便利に活用できるベンチになっています。

ベンチの上は間接照明と棚。

間接照明は調光できるので、夜はムーディーな薄暗い光にもできます。

棚にはちょこっと物を置けます。

狭小住宅ならではのスペースの有効活用です。

壁面には可愛らしい裸電球。

リビングからキッチンを見たところ。

キッチンカウンターにも

床で使用している無垢フローリングを貼ってもらっているので

一体感というか、統一感が出てとても広く感じるリビングになりました。

リノベーション 完成！

ついに、約2ヶ月に渡ったリノベーションが完成しました。
築30年余、47㎡という狭小住宅の間取りを工夫した結果です。

一目見て、
「格好良すぎて、まるでどっかのショールームみたいだね」
というのが二人の感想。

いろいろこだわってリノベした甲斐がありました。

こうも変わるもんなんですね。

各部屋を後ほど記事にて紹介したいと思います。

ちょっとしたリノベーション web内覧会です。

寝室・書斎 その１

こちらは寝室です。手前の階段を上がったところがベッドになります。

なぜ立体的にしたかったのかというと、
狭小住宅という条件の中で、空間を有効に使いたかったから。


ベッド下に収納スペースを作りたかったんです。
この寝室、実は4畳ありません。

ここにベッドをど〜んと置いてしまうと、
ベッドだけの部屋になってしまう可能性大だったワケです。


いずれ子供が大きくなっても（まだお腹の中ですが）、
この収納スペースに子供用のベッドを置いて2段ベッド風にして
3人で寝るのもいいな〜、と思ってます。

実はこの寝室、空間を立体的にしたことで嬉しいオマケが付いてきまして、
それはまた今度書こうと思います。

そして、こちらが書斎。
まだ作業中ですが、6畳＋押し入れだった間取りを寝室と書斎にしています。
この壁の向こうが寝室になっています。
寝室との壁の上部は抜いてあり、寝室側に付けたエアコンの空調が
届くようにしてあります。

書斎にも、右下の空間が収納スペースになっています。
ここは寝室のベッドの下半分の空間を収納にしています。
この部屋は、私の自宅作業部屋になりますが、
将来は子供部屋になる予定です。

洗面所・浴室 その１

壁の塗装が終わり、洗面所や浴室の作業も進んでいます。

洗面所。写真の通り照明がないと暗めです。
洗面台の下は収納棚はなく、ここに無印の収納ケースを置く予定。
洗面台の右奥はトイレになります。（扉がまだありませんが。）

こちらは作業中ですが、洗濯機を置くスペースです。

洗面所の壁は、淡いブルーグリーンにしました。
白壁でも良かったのですが、せっかくなので夫婦の好きな色にしてもらいました。

こちらは浴室です。
浴室はハーフユニット。壁は天然のヒバを貼ってもらう予定です。

キッチンその１

キッチンが出来上がってきました。
こちらはシンク側で、奥がコンロ。
床と同じ無垢のオーク材を側面に貼ってもらっています。
お洒落な出来上がりの予感。

食器などを収納する可動棚。
白地の壁に木肌が可愛く、使うのが楽しみ。

コンロ側。コンロの下にオーブンが入ります。
その両脇がスパイスケースです。これは便利！嬉しい収納です。

こちらはシンク側の作業台。食事をするダイニングテーブルも兼ねています。
ここには引き出しを2つ付けてもらいました。
ココにキッチンスケールやキッチンハサミなどを入れようと思っています。

キッチンからリビングを見たところ。
塗装が終わると部屋の感じが一気にイメージに近くなります。

無垢フローリング コーティング作業

しばらく更新が滞っていました。
そんな間にリノベは進み、2週間前に床にフローリング貼られました！
こちらは書斎です。

フローリングは無垢のオーク（ナラ）です。
とてもナチュラルで、無垢にして良かった〜と思いました。

ところでこの日は晴天、東京は30度超えの予報が出ていた日。
しかし、4階のこの部屋は窓を開け放したところ
とても風通しが良く、気持ち良かったです。

写真ははリビングから寝室への扉側（扉はまだありませんが）です。
眺めもなかなかのものです。空が広いな〜

今日はこの無垢フローリングに、浸透性のコーティングをしていきました。
結構な重労働。写真は寝室のフローリングのコーティング作業をする旦那様。
今日は設計事務所のKさんも手伝ってくれました。
（Kさんありがとうございます！）

私は妊婦なので見学です。（すんません）

フローリングは最初白っぽい色だったのが、
コーティングをしたら木の温かい肌色になり、木目も引き立っていい感じです。
上が塗ったところ。下と比べると全然違いますね。

しかも、この塗料は環境に優しい分
作業の手間がちょっと大変らしく、旦那様も「膝が痛い〜」と
へとへとになっていました。お疲れさまです....。


この日は1度塗りをして数時間乾かしたあと、
2度目のコーティングが無事に終わりました。