2014年8月27日水曜日

母親学級に初参加(33週)

今日、出産予定先の病院が開催している母親学級に初参加しました。

 内容は主に分娩時の一連の流れの説明や、入退院時の持ち物などについてでした。 

私以外にも妊婦さんが10人ほどいましたが、 今回の母親学級は32週〜34週くらいの方向けの内容だったのでみなさんお腹が大きかったです。
話を聞いて、出産の様子のビデオを見ました。
講習は2時間で途中10分の休憩があったものの、ずっと椅子に座っているのが辛かった...

せっかく講習を受けたのだから、
今日の内容をカンタンにまとめておこうと思います。
(あくまで私の病院での場合です)



<注意点>
■32~40週まではいつ生まれるかわからないので、遠出の外出はしない
通常40週で産まれることになっているが、実際ピッタリこのタイミングで産まれることは少ないらしく、大体前後にずれるそう。

「まだ40週じゃないから」と遠出した場合、万が一産気づいてしまった場合、
出掛け先の病院で受け入れることは出来るけれど、産んでから元の病院に転院することになるので、 その分の費用が2重にかかるそうです。恐ろしい。

私も里帰り先の病院の先生に32週には里帰りすること、最悪でも34週までには絶対帰ってきておくことと言われていました。


■入院の荷物をまとめておく
前開きで上下別のパジャマが授乳に便利なのでそういうタイプのパジャマ
・お産の時、足が冷えるとお産が進みづらくなるので、足首より上にくる靴下
これを荷物の一番上に置いてすぐ病院で渡せるように!とのことでした。
あとは
・母子手帳
・診察券
・保険証
・印鑑
・黒インクのボールペン(病院でお産の前にいろいろ書類を書くらしい)


■陣痛や破水の際の連絡は必ず本人がする
これは、助産師さんが直接妊婦さんとのやりとりで状況を把握するためだそうです。
(息づかいや声のトーンで妊婦さんがどんな状態かを把握するんだそうです)

※特に先に破水したときは、少量でも破水の疑いがあったらすぐに連絡すること
ウォシュレットやシャワーなどの水は厳禁(バイキンが入るため)

もし破水じゃなかったら...とためらう必要は全くないそうです。
逆に破水して時間が経つ方が病院にとっては怖いことなんだそう。

陣痛の場合は初産婦の場合、10分おきになったら病院に連絡し、
破水もなければシャワーをすませてごはんを食べてスタンバイしてくださいとのこと。
(私のときはそんな余裕あるのかな...)


面会可能時間をあらかじめ家族に伝えておく
私の病院では、分娩時本人と旦那さん以外は面会時間以外病院内で待てないため、
産まれてから病院に家族がスムーズに面会に来れるようにするため。

産まれてすぐは疲れてるけど、家族にも生まれたての赤ちゃんを見せたいですもんね。


あと、今からブラなどの下着を付けずに過ごせる人は、
ノーブラのほうが乳首が服に擦れることで皮膚が強く鍛えられるので
オススメなんだとか。ほほ〜そうなのね。

2時間弱の講習で、途中赤ちゃんがお腹をたたき、ちょっと痛かったですが
良い心構えができたと思います。








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