2015年6月26日金曜日

防災を意識して、ママバッグの中身を再考する


先日財布をうっかり忘れて散歩に出てしまって焦りました。
いざ財布がなくても買い物やタクシーに乗れるよう、鍵をつけて持ち歩いているパスケースにお金とコンビニで買い物ができるクオカード、無印良品で一時期配布していた防災マニュアルブックを入れるように。


そんな時、ツイッターで東日本大震災で被災された方が、体験談や避難生活での支援のあり方や改善点などをまとめられた記事を読みました。

災害はいつ何時来るかわかりません。
私も小さい子供がいる身なので、改めて最低限の持ち物を考え直してみました。


ちなみに娘は現在9ヶ月、9kgと大きめちゃん。外出は専らベビーカーなので多少荷物が多くても、ベビーカーに荷物を引っかけられる。

ただし自宅マンションはエレベーターがないので、ベビーカーだからと言って油断は禁物。階段でベビーカーと子供を担いで、さらにその状態で持てる重さの荷物にしないといけないのです。

いろいろ考えて、最小限のものを選びました。



出かける時の持ち物(半日程度)

左上はオムツポーチ、下はがま口(娘のケアセットを入れている)、右は猫のパスケースと鍵

これらが私のお出かけの三種の神器です。パスケースと鍵は必ず持ち歩きますが、がま口とおむつポーチは外出先によって、持って行ったり持って行かなかったりします。




がま口に入れているケアセット

爪切りはさみ、爪やすり、体温計、保湿剤、虫除けシール、くし、ピンセット、洗浄綿、薬、リップ(自分用)

ケアセットを持ち歩くのは、娘が湿疹が出来やすい為、常に清潔&保湿が必要なためです。爪もすぐ伸びるので、気づいた時に切れるように入れています。

近所の簡単な散歩には持って行きませんが、半日以上のお出かけには持って行きます。




おむつポーチに入れているもの
左上から消臭ポーチ、ビニール袋、袋留め、洗浄綿、はさみ、おしりふきおしりシャワー、おむつ、おむつ替えシート、特大ビニール袋。

特大ビニール袋は、おむつ替えシートくらいの大きさです。
地面が濡れた場所にビニールを敷いてレジャーシート代わりに、また大きな荷物をまとめて入れたり、咄嗟の大雨の時はハサミで切って子供のポンチョにと、用途は様々です。
ビニール袋はかさばらないし、使い方に多様性があり便利なのが良いです。




携帯用おしりふき入れはジップロックで手作りし、枚数を調整できるように。
おしりふきは結構重いため、出掛ける先によって枚数を調整できるようにしました。枚数を自分で調整できるのはかなり便利です。ジップロックに穴を空けて、市販のビタットのフラップを付けただけ。簡単。ポケットティッシュも同じように出来そうですね。


おしりシャワーは何かと便利

用途はおしりを洗い流すものですが、数ヶ月前、誤って娘の目に台所洗剤が入ってしまった際、おしりシャワーで目を洗い流しました。
ふだんは中身は空にして携帯しています。


また、ここには載せていませんが、母子手帳、ハンドタオル、テイッシュ、授乳ケープ、子供の上着、粉ミルク、水筒、おもちゃ、おやつが加わります。
道理でママバッグが重いわけだ...











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