行き先は大分県!
大分には日田という、水に恵まれた水郷の街があり、いいちこの三和酒造やサッポロビールの工場があります。
さらに、皿山という地区は無形文化財になっている小鹿田焼(おんたやき)の窯元があります。
今回は、小鹿田焼を買いに行くのが目的で、ついでにいいちこの工場見学と、別府温泉に行こう!というコース。
そして、赤ちゃん連れで初めての飛行機に乗りました。
行きの便はJALのプラスJという、少し広いプレミアムシートが取れたのですが、帰りの便は空席がなく、普通のシート。
離陸時の耳抜きは大丈夫かなぁとドキドキしました。
飛行機が動き出した時に、授乳(母乳)をしたら、離陸時は全く問題なく、飛行機内でスヤスヤ寝ていました。
プラスJのシートは広くて快適!
離陸前にクッションと毛布を借りたので、授乳や子供が寝る時に便利でした。
東京から大分までは1時間ちょっとで、離陸してから、ドリンクサービスを受けて、免税品販売やらなんやらが終わったらもう大分空港!でした。
国内線の距離なら初めてでも負担なくフライト出来ました。良かった〜
機内でもらった子供用のオモチャも可愛い。
大分空港からレンタカーで小鹿田焼(おんたやき)の窯元がある皿山へ。どの器も素敵!
やっぱり実物を見て買うって大事。
一番大きい皿は20cmくらい。
そして、とってもリーズナブル。
日田の名物、日田焼きそばは大分名産の椎茸入り。おいしい。
いいちこの三和酒造の工場にて。
試飲も出来るけど、授乳中なので飲めず。
移動は東京から持参したベビーカー、
コンビのF2プラス。軽いし、ワンタッチで開閉出来るし、オプションのベルトを付ければ肩にかつげるので旅行には便利でした。
こちらは4月に出来たての、大分県立美術館。企画展で伊藤若冲の原画が展示してありました。凄くカッコよかった。
ベビーのための授乳室もしっかりありました。
別府の鉄輪(かんなわ)温泉で、赤ちゃん歓迎の旅館に宿泊。
おむつ、おしりふき、寝巻き、バンボチェア、さらには離乳食(手作り)まで至れりつくせりのおもてなし!お風呂にはベビー用のボディーウォッシュまであって大助かり!
夫は超コンパクトなtongaの抱っこ紐がお気に入り。
あと、大分は道の駅やスーパーなどで買い物する時、袋が有料なところが多い。徹底してて素晴らしいなぁと思いました。
赤ちゃん連れの旅行は、なんだかんだで出発前は心配事ばかりでハラハラしていましたが、いざ行ってみたらとても楽しい旅行でした。








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