妊娠後期に湿疹に襲われる

妊娠後期に妊娠性の謎の湿疹に襲われました。ネットで調べると、妊婦のごくごくわずかの人に出るらしいのです。

湿疹が出始めた経緯

思い返してみると、35週目あたりから、検診の際にどんどん歩いて出産に向けて体力づくりをしなさい、とのことで、毎日1時間から2時間程散歩を続けていました。

何故かその頃から両腕が痒くなり、プツプツした発疹が少し出てきていました。

経過観察しているうちに悪化

妊婦検診のときに相談すると、蕁麻疹じゃない？と言われ経過観察になったので、その頃は汗疹かな？と思っていたら、みるみるうちに腕全体に広がり、脇腹からお腹、足、首、顔、瞼、耳まで発疹が出て全身が痛痒い状態に。

産婦人科に相談したら、妊娠している旨を伝えて皮膚科を受診することを勧められる。

原因は紫外線？！

特に日差しの強い日に出掛けた日、頬が熱を持って火照る感じでした。もちろん日焼け止めをバッチリ塗ってました。

しかし、次の日顔が張って熱を持っている感じがして起きると、顔がお饅頭のように赤くパンパンに腫れあがっていたのです…。

保冷剤を顔に当てても治まらず、本当に泣きそうになりました。

皮膚科を受診する

顔の腫れは、高熱が出た時のようなダルさがあり、我慢出来ずに皮膚科に駆け込みました。

ステロイド剤を勧められる

受診した結果、かなり湿疹で肌がデコボコしているのでステロイド剤で一気に治しましょうとのこと。

ステロイドって顔に塗っても平気なのか、赤ちゃんへの影響は⁈

と不安になっていると、

既に臨月に入っているので皮膚から赤ちゃんへの浸透は無いので大丈夫。

ステロイドは顔に塗っても大丈夫。

とのことでした。

それでもステロイドというフレーズににビビッてしまい、先生にお願いして非ステロイドのアズノールという塗り薬を処方してもらいました。

治りはステロイドに比べて緩やかだけど、やっぱり不安なので。

治療中の石鹸類の使用は一切禁止

湿疹の治療中は、お湯のみですすぐ。シャンプーや石鹸類は一切禁止。

思えば、清潔にしなくては！と

毎日お風呂でゴシゴシ石鹸で体を洗ってたのも原因だったのかな…

体の洗いすぎは良くないんだな、と改めて思いました。

しかし、この処方された塗り薬、塗るとベッタリネットリとしてワセリンを塗ったような感じに。

全身がベッタリネットリして、気持ち悪くて眠れませんでした…。

これが真夏だったら今頃私はどうなっていたか……。

薬を塗って５日目、やっと変化の兆しが！

薬を塗り続けて5日目、顔の腫れが引き、赤みが消えました。耳は痛痒いものの、皮が剥け始め、腫れが少し引きました。

夜に薬を塗ってしばらくすると、朝までベッタリネットリとしていた患部がしっとりとし、次第にカサカサと乾燥するようになりました。

5日目にしてやっと良くなってきました。やはり非ステロイド剤は緩やかに効いてくるんだなぁと。

でも、未だに汗をかいたりすると猛烈な痛痒さがありますが。

とにかく顔の腫れが引いて良かった。人相変わってましたから。

原因はハッキリはわからない

今回の湿疹の原因は、多分妊娠性のものだろうとのことだったが、ハッキリとはわからないらしい。

ただ、妊娠するとホルモンバランスが変わるため、強い日差しに長時間当たったり、いつも食べないような食材には注意したりしたほうが良さそう。

湿疹がこんなに辛いものだとは

思いもしませんでした。

手ぬぐいのススメ〜無印良品のモダン手ぬぐい〜

今日、無印良品でモダンな手ぬぐいを見つけました。

売り場の片隅のハンカチ売り場に申し訳なさそうに並んでいたのですが、たまたま見つけて手に取ってみると、とっても素敵な柄。これは掘り出し物の予感！一枚1,500円と少々高めですが、東京の足立区で手作りされてます。

http://www.muji.net/foundmuji/2013/02/098.html

手ぬぐいは意外に超便利アイテム！

手ぬぐいは何にでも使えるので、実はコスパの良いアイテム。

ハンカチ、タオル、ふきん、ボディタオル、ランチマット、ストールなどなど何でも使えます。

そんな便利な手ぬぐい、お洒落な柄をひとつ持っておくと大変重宝します。ヤフオクでもミナペルホネンやツモリチサトなどのブランドの手ぬぐいがよく出品されてます。

手ぬぐいは最強の旅行アイテム！

海外旅行でヨーロッパに行った時、体を洗うのに、たまたま持っていった手ぬぐいが大変重宝しました。

国にもよりますが、高級ホテルじゃない限りアメニティーやタオル類は基本ありません。ほんとなんにもない。

さらにシャワーしかない狭いバスルームで足の先まで洗うのは結構大変。ほんと狭い。

ヨーロッパでバスタブがあるところは少ないので、一体彼等はどうやって足先まで洗っているのか未だ不思議です。ブラシ？

しかし、手ぬぐいなら足に引っ掛けて足裏、体の隅々までゴシゴシ洗え、さらに洗い終わった手ぬぐいをシャワーですすいでバスルームに引っ掛けておくと、翌朝もうカラッと乾いていて、早めにホテルをチェックアウトする時にはカバンにしまえちゃうんです。

ペットボトルホルダーなんかも手ぬぐいでカンタンに作れちゃいます。

http://touch.allabout.co.jp/gm/gc/220613/

手ぬぐい必殺技13

http://touch.allabout.co.jp/gm/gc/220612/

持ち歩くにも薄くてかさばらないですしね。旅行に手ぬぐいは本当にオススメです。

モダンな柄だと色々用途が広がる

普段から旅するように暮らせたら

狭い家でも快適。

旅行はいかに身軽になるかが重要。身軽なほど楽です。

昔ながらの道具は合理的で、理にかなっていると思います。

そんなアイテムを普段から使いこなせれば、普段の生活も身軽になるのではないでしょうか。

安産教室＆マタニティヨガ

  産院の安産教室で配られたサンプル

妊娠35週6日目。明日からついに10ヶ月目に入ります！そして、今日は産院の安産教室に参加してきました。

周りのママさんも、30週以上のお腹の大きい方ばかり。

出産はリラックスしたもの勝ち！

初産婦の出産にかかる平均時間はなんと15時間！！

陣痛がくれば、あとは赤ちゃんと会えるのだからリラックスしてドンと構えると痛みも和らぐし、何より赤ちゃんがいい状態を保って産まれてくるんだとか。

助産師さんの経験上、ギャーとか、もう無理〜っ！！とか叫ぶママから産まれてくる赤ちゃんは、それなりに苦しそうに見えるらしいのです。

そういえば友人が、赤ちゃんの胎内記憶は出産の時にママが痛い痛いって思っていると、赤ちゃんは胎内の記憶を失ってしまうらしいよ、と言っていたな。

もう、腹をくくってドンと構えるしかない！

しかも私は旦那さんは出産に立ち会わなくてよいと言ってあります。いないほうがお産に集中できると思うので。

お産は任せて！と、今から構えてます。陣痛、痛そうだけど頑張るぞ。それより会陰切開の方が痛そうだな...

そんなこんなで、マタニティヨガの時間に。

えっ、こんな態勢大丈夫なの？というポーズをしたり、前かがみになったりと、普段お腹をかばって動かさなかった場所をガンガン動かしました。

モチロン無理は禁物。

マタニティヨガが終わったら、腰や下半身が軽くなりました。汗も結構かいていて、いい運動になりました。

ヨガでリラックスした途端、お腹の赤ちゃんが動きだしたので、赤ちゃんも気持ちよかったんだと思います。

来週から臨月に入るし、どんどん体を動かそうと思います。

高齢出産の私にとって医療保険の加入は良かった

34歳からの医療保険について。

妊娠は病気ではないので、毎回の検診は全額自己負担です。
ですが、帝王切開やその他の予期せぬ入院などの場合は健康保険が適用されます。
その場合は医療保険の対象になるものもあります。

今回、保険の加入に関して自分の体験から思ったことを書こうと思います。



妊娠中でも保険は入れるが妊娠・出産に関しては一定期間保険適用外になる

私は34歳の時、医療保険の相談をFPさんにしていました。
丁度加入しようとした時に妊娠がわかったので、
保険には入れましたが、妊娠に関する保障は1年間対象外となってしまいました。
その時は結婚後に保険にすぐ入っておけば良かったと後悔しました。




それでも保険に入っておいて良かったと思った理由

今回、妊娠30週（8ヶ月）のときに切迫早産で緊急入院しました。
最悪の場合、出産まで退院できないかもと言われてすごく焦りました。
幸い3日で退院できたのですが、費用はそれなりにかかってしまいました。
（※1日10,000円くらいでした。）

ですがラッキーな事に、たまたま両親が学生の頃から入っていてくれた共済保険のおかげで入院費用の半額が保険で返ってきました。
もし長期の入院になっていたら、出産までの2ヶ月入院で、費用が数十万円になっていたかもしれません。
仮にそうなっていたらと思うと恐ろしい話です....。

その経験から、この先第2子を妊娠する可能性も十分あるわけだし、
今回一定期間の制限が付いているものの、妊娠中に加入した保険がこの先役に立つかもしれないと思ったのです。




健康なうちに、3０代〜40代の間は医療保険に入っておこうと思った

保険には告知義務というものがあります。
過去5年以内に病気やけがで入院や手術を受けたか、または健康診断などで要指摘事項がないか、などを保険会社に細かく告知しなくてはなりません。
しかし、加入前に何もなければいいのです。
なってしまったら告知しないといけないのですから....

私は切迫早産で入院したため告知義務が生じます。

ですが、切迫早産になる前に保険に加入したので、次回また切迫早産になった場合は、保険が適用されます。

もし、切迫早産になったあとに保険に入ると、切迫早産になった場合の保障は適用外になる可能性があるのです。

それを考えると、健康なうちに保険に入っておいて良かったと思います。

ましてや私は35歳で高齢出産。
今回の切迫早産での入院で、やはりそれなりにリスクはあるんだな...
と、今回とても強く感じました。

他にも、35歳を過ぎると健康診断の内容が変わり、検査がより複雑になり
さらに女性は乳がん検診が40代から始まります。
私が思うには、3０代〜40代の間が一番病気が見つかるリスクが高いのではないか
と考えたのです。




貯金か保険か？

私が入っている医療保険は掛け捨てタイプの共済保険と医療保険で月4,000円。
年換算で48,000円です。

35歳〜49歳までの14年間保険料を払い続けると
48,000円×14年=672,000円
結構な額になりますが、人によってはその分を貯金したほうがいいのでは？
という意見もあると思います。

もちろんそれも賢い方法だと思いますが、お金はある程度貯まるとそれ以外の目的に使ってしまう可能性があります。

本当に必要な時に、その貯金をまるまる充てる余裕がないかもしれません。

私はお恥ずかしながら人間的にその可能性が非常に高いのです（汗）

月々の保険料は、我が家は車を所有していないので、その分をガソリン代と思うことにしています。

今ではポリープ切除の手術などの日帰り入院も対象になる保険や、女性特有の病気に手厚い保険など、多彩なプランの保険があるので見直しながら検討したいと思っています。

プリンター不要！引越後の住所変更ハガキがカンタンに作成できる！

当たり前ですが新居に引越をすると住所が変わりますね。
郵便局に申請をすれば、旧住所に届いた郵便物を新住所に転送してくれますが、できれば引越の挨拶を兼ねた住所変更のお知らせを出したいですよね。

今回はカンタンに引越の挨拶ハガキを出せました！というお話です。




プリンターがない我が家にピッタリ！

我が家にはプリンターがありません。
印刷機会が少なすぎてインクが目詰まりし、かえってインク代がかかるため引越の時に処分してしまいました。

もし、仮にプリンターがあったとしても、引越後の忙しい中でハガキをデザインするヒマなんてない！
と思っていたら、可愛いデザインのハガキが作れるサイトを見つけました。

挨拶状ドットコム

オリジナルデザインが240種類！

しかも可愛いデザインばかりです。（下はイラストタイプの一例）

Photo by 挨拶状ドットコム

Photo by 挨拶状ドットコム


作成はカンタン！好きなデザインを選んで文面を編集するだけ

テンプレートはイラストタイプと自分の写真が使える写真タイプがあります。
テンプレートにはスタンダードな文面の見本があるので、それの文面を自分で編集することが出来ます。

印刷前に、自分のデザインをサイト上でプレビューできるので、仕上がりのイメージも出来て安心です。
何より、自宅でネットからカンタンに頼めるのがいいです。



10枚から作れる！
少量から作成できるので、LOFTなどで引越用のハガキを買うより作ってしまったほうが手軽な気がします。


官製ハガキもOK！
切手を買って貼るのが面倒！というときはこの官製ハガキがオススメ。
官製ハガキとは、切手が既に印刷されているハガキです。
枚数が多い時は便利ですね。



料金について

私は60枚をイラストタイプ＆官製ハガキで作成しました。
30分くらいでサイト上からカンタンに作成出来ました。

20%OFFセール中だったので、1200円引きで60枚 5,184円。

さらに官製ハガキの切手代
52円×60枚＝3,120円

送料一律324円

合計8,304円（切手代込みで1枚あたり138円、切手なしだと86円）




この値段だったら、
頼んでもいいかなと思いましたので、実際注文しました。
発注してから2営業日で発送してくれるのも嬉しいサービスです。


年賀状のサービスもあるので、
これから検討してみてもいいのでは？と思います。

見た目もシックで実用性抜群のパイルガーゼタオル

先日、楽天スーパーセールでどさくさにまぎれて
旦那さんに念願の今治タオルのパイルガーゼバスタオル、フェイスタオルを買ってもらいました。
これ、前からすごく欲しかったもの。


パイルガーゼタオルとは

表はガーゼ、裏はパイルと、二重織りに仕上げたタオルです。 裏面がパイルだから、ガーゼの肌に優しい手触りを持ちながらも、ガーゼだけのタオルより厚手で扱いやすいのが特徴です。 

ガーゼ面はやわらかな肌触りで、夏に使うのにぴったり。もちろん赤ちゃんにも安心して使っていただけます。 

軽やかな質感で乾きも早く、持ち運びにも便利です。ソフトで優しいさわり心地のガーゼタオルは、デリケートな肌の赤ちゃんにぴったり。（今治タオルオンラインショップより引用）

　↑品質タグの表示に、吸水性や乾きやすさについて説明があります。夏だけでなく日照時間が短い冬も乾きやすいオールシーズン対応の便利さ。

　ガーゼとタオル地の良いトコ取りなタオルなのです！

欲しかった理由は普段使いはもちろん、コンパクトで持ち歩くのにも便利だから

このタオルの利点は、薄いのでバスタオルの難点である「かさ張る」問題をクリアしていること。
そして乾きやすいこと。
またガーゼは毛足が短いため、
うっかりカバンに入れたキーホルダーなどに引っ掛かってほつれる心配もないということ。

ブランケットとしても使えます

さらにガーゼ面の風合いはブランケットにも見えるので、外出先でひざ掛けなどにも使えます。

実際妊娠中の私は、外出時にカバンにこのバスタオルを入れて、お腹にかけるブランケットに使っています。

軽いし、かさばらないくて便利です。

　たたんで重ねてもこの薄さ！

　photo by 入浴剤とお風呂のソムリエＳＨＯＰ

赤ちゃん用にも！

また、うちは赤ちゃんが今秋生まれる予定なので、早速ブランケット、おくるみ、タオルケットと、幅広く使えそうです。

タオルメーカーのサイトに記載がありましたが、原料の綿は減農薬で栽培され、手摘みされたインド綿を使用しているそうです。

メーカーのサイト↓

http://youth-towel.com/towel/index.html

色は汚れが目立たない暗めのカラーがシックで長く使えてオススメ。

長く使えるタオルなので、汚れが目立たない暗めの色をチョイスすると
万が一汚れてもわかりづらいのでオススメ。
洗ってあってもシミがあったら清潔感ゼロです。見た目も大事。

私が購入したバスタオルは、ブラックとカーキ。フェイルタオルはグレーにしました。
ブラウンもいい感じですが、予算の関係上また次の機会に。

今回購入したカラーの中では、カーキがとてもイイ色でした。外出時にはカーキを持ち歩いています。

カラーバリエーション↓

photo by 入浴剤とお風呂のソムリエＳＨＯＰ



やっぱり日本製の今治タオル

品質面ではパイルのフワッと感や、長く使ってもへたらない品質は今治タオルがピカイチだと思います。

冒頭の写真の今治タオルのマークも可愛くて好きですし、綿は洗えば洗うほど柔らかくなって使いやすくなるので、少々値段は張りますが十分元が取れると思います！

今治タオル ガーゼ&パイル バスタオル youth ユース[今治タオル認定]今治タオル「ガーゼ&パイル...

追記：2014年9月14日

洗濯してみたところ、買った時よりフワフワになりました。
しかも、曇りの日に２、３時間干しただけで乾きました。
なんと、柔軟剤不要です。

しかも、一緒に干した他の洗濯物はまだ乾かず。

この日は天気は曇り、気温24.6℃、湿度61%と少し湿っていました。

やはり、このタオルあと2、３枚買い足したいかも....

赤ちゃんの肌着はどのサイズのものが、いつまでに何枚必用？

すっかり秋らしい気候になった今日この頃。
昨日赤ちゃん用の肌着を予洗いしました。
新品のままよりどんどん洗ったほうが、赤ちゃんにとって肌触りが良くなるそうで。

   洗ったらふんわりしました！

予洗いの時洗剤は必用？

予洗いの際は自宅で普段使用しているナチュラル系石けん洗剤を使用しました。

水洗いだけの方もいるようですが、自然由来の洗剤を用意していたので私は洗剤を使って洗いました。

使っている洗剤は以前に書いた記事をどうぞ。↓

合成洗濯洗剤からナチュラル洗剤に切り替えました

この洗剤は家族で使えるので

わざわざ赤ちゃん用の洗剤を買う必用がなくて便利でした。

赤ちゃんの肌着はどのサイズのものをいつまでに何枚必用？

肌着と一概にいっても、

産まれる時期によっても買うものが変わってきますし、

最初は短肌着？コンビ肌着？何それ...？という「？」でいっぱいでした。

ズバリサイズは新生児の場合50〜60サイズのものが必用です。

いろんなサイトを見ての下記のサイトがとても参考になりました。

＜肌着とはどんなものがあるのか、何枚必用なのかを知る＞

ベビー用品について 〜ミキハウス〜

http://baby.mikihouse.co.jp/baby-goods/underwears/

＜生まれる季節から出産準備を調べるには＞

出産準備リスト 〜ミキハウス〜

http://baby.mikihouse.co.jp/preparations/lists-for-childbirth/

＜予算を抑えて必用最小限ものを揃えたいとき参考になるサイト＞

出産準備品買い物リスト（節約バージョン）〜妊娠出産をただただ記録するブログ〜

http://kotominori.blog88.fc2.com/blog-entry-690.html

また、

たまごクラブ2014年9月号の別冊付録に

「出産準備・育児グッズ 絶対いるVS正直いらない ズバリ判定BOOK 」

が付いています。

Amazon.co.jp
たまごクラブ 2014年 09月号

私も購入しましたが、

成功・失敗例などがたくさん載っていて結構参考になりました。

赤ちゃんの肌着を買いそろえた時期について

私は性別がまだわからない4ヶ月頃から

男女差し支えない白色を中心にヤフオクで探して揃えました。

つわりが治まって元気になったことも大きかったと思います。

私は肌着をヤフオクでいろいろ探した結果、

日本製で新品のベビー服が正規の60〜40%オフの値段で買うことができました。

早めに買いそろえておいて良かった！

正確な性別がわかり始める8ヶ月頃から買いそろえるのもアリだと思いますが、

その頃突然切迫早産で入院し、退院後も絶対安静の生活が続きました。

その時早めに揃えておいて良かったな〜と思いました。

何が起こるかわからないですからね。

用意したもの

＜ベビー肌着＞

短肌着  7枚

コンビ肌着  6枚

※長肌着はコンビ肌着で事足りるようなので

必用だったら産後に買う予定

＜ベビー服＞

ベビードレス兼ツーウェイオール  1枚

ラップクラッチ 1枚

スタイ  1枚

ベスト  1枚

短肌着やラップクラッチは、

コンビミニやニンプスの会員登録をすると、

カタログと一緒に肌着が送られてきました。

中国製ですが、肌触りもなかなか良かったです。

いずれにしろ、準備は出来る時に早めにすることが大事ですね。

高齢出産〜妊娠がわかってから9ヶ月までのできごとまとめ

妊娠9ヶ月目。
そろそろお産の入院にむけて準備を初めています。
思い返せば34歳で初めての妊娠、妊娠中に35歳になり高齢出産に....。
戸惑いばかりでしたが無事にここまで来る事ができました。
さらっと、今まであったことをまとめてみます。


妊娠2ヶ月目　

• もしかして？と妊娠検査薬で妊娠を確認
• 産婦人科初診→片道1時間30分以上の移動を禁止される→葉酸サプリの摂取を指示される（アサヒのディアナチュラ・和光堂の葉酸キャンディを飲んでいた）
• 家族や両親に妊娠を報告
• 初めてのたまごクラブを購入
• 医療・生命保険の加入
• 産婦人科再診で赤ちゃんの心拍確認→母子手帳、マタニティーマークを交付してもらう

妊娠3ヶ月目

• つわりで食事が困難に（和食が一切食べれずフライドポテトやピザ、カレーなどの洋食ばかり食べていた）
• マタニティー用の服、下着に切替（普通の下着がきつくなった）
• 里帰り先の病院へ出産仮予約をする

妊娠4ヶ月目　

• つわりが治まる。
• 腰痛がひどくなる
• 赤ちゃん用の肌着類をヤフオクで購入
• 妊婦さん用サイト（わこちゃんカフェetc.）に会員登録
• サンプル請求（牛乳石鹸など）

妊娠5ヶ月目

• 引越の準備
• 血液検査で貧血と出たため鉄剤を服用
• 手足のむくみが出始める（特に寝起きに手がこわばる）
• おなかが出てマタニティーマークがなくても妊婦とわかる体に
• 胎動を感じ始める

妊娠6ヶ月目　

• 新居へ引越、友人に妊娠を報告
• 腰痛がなくなる

妊娠7ヶ月目

• 赤ちゃんの性別がわかる
• 赤ちゃんの名前を考え始める
• 里帰り先の病院へ転院（転院前の病院には、紹介状などの手配があるため事前（1週間前）に転院する旨を伝えた）

妊娠8ヶ月目

• 切迫早産で入院（3日間）
• 実家に里帰り
• 母親学級受講

妊娠9ヶ月目

• 子宮が胃を圧迫して胃痛や違和感が出る
• 出産入院の準備（赤ちゃん肌着類の予洗い）
• 授乳用インナー、パジャマ（前開き＆上下別になっているもの）を購入
• 安産学級受講
• 手足の浮腫がひどく、特に靴が入らなくなる。→紐で調整できるスニーカーやゆったりしたスリッポンがオススメ。パンプスは履けませんでした。

今振り返ると懐かしい...。
突然出血して泣きながら産婦人科に駆け込んだこともありました。
（結局原因はポリープでした）
でも、お腹の中に赤ちゃんが元気で育っているということは本当に神秘的で不思議です。

あと1ヶ月、無事に乗り切れることを願って頑張ります。

ママバッグを防災化しよう

今日は防災の日。
1923年（大正12年）9月1日に関東大震災が起こった日です。

昨日8/31の読売新聞の記事に、非常持ち出し品についての特集記事が掲載されていました。

災害はいつどこで起こるかわからない時、
赤ちゃんがいる家庭は普段からママバッグを防災化しようというものです。

実際に東日本大震災の被災者支援に取り組む一般社団法人
「スタンド・フォー・マザーズ」が企画したワークショップの特集より、
記事の内容を抜粋してみました。


＜ママバッグに入れておくと便利なもの＞

■母子手帳・健康保険証のコピー

■着替え

■携帯トイレ

■ホイッスル

■家族や親族らの電話番号メモ

■レジ袋

■ペットボトルか水筒

■ミルク、ベビーフード、おやつ

■生理用品

■子供用爪切りばさみ

（防災ママブックより抜粋）


でも、ただでさえ重くなりやすいバッグの容量は最小限に留めたいですよね。


ポイントは、

小型で軽く、使途の広い物を選ぶことなのだそう。

例えば、レジ袋は水が使えない状況下で傷の手当に手袋代わりに使え、
子供用の爪切りばさみで切り開いてタオルなどをあてれば、
おむつの代用品にもなるというもの。

確かにレジ袋は小さくまとめて置けば複数個カバンに入れておいても
かさ張らないですね。

実際に被災された方々の体験をもとに作成されたという
「スタンド・フォー・マザーズ」の「防災ママブック」も
興味があります。




また、下記は
普段の自宅用の非常持ち出し袋について、読売新聞がまとめたもの。

＜非常持ち出し袋＞

■携帯用飲料水

■食品（カップ麺、缶詰ビスケット、チョコレートなど）

■貴重品（預金通帳、印鑑、現金など）

■救急用品

■軍手（厚手の手袋）

■懐中電灯

■衣類（セーター、ジャンパー類）

■下着

■毛布

■携帯ラジオ・予備電池

■マッチ・ろうそく（水にぬれないようビニールでくるむ）

■使い捨てカイロ

■ウェットティッシュ

■筆記用具（ノート、えんぴつなど）

小さな子供のいる家庭は

■ミルク

■紙おむつ

■哺乳瓶

高齢者は

■マスク（狭い避難所内などの感染症防止）

■お薬手帳（薬の名前がすぐわかる（持病の薬も含めて持ち歩く））

（読売新聞2014/8/31記事より抜粋）

1度は見ておきたいオススメサイト

また、
「地震 ITSUMO（イツモ）ノート」という
寄藤文平さんのイラストでわかりやすくまとめられたサイトがあります。

今から16年前に兵庫県南部を襲った「阪神・淡路大震災」の被災者167人の声から得られた防災の教訓や知恵、技のアーカイブサイトです。（サイトより抜粋）

このサイトはPDFでもダウンロードできるので、
スマホなどに是非入れておきたいですね。ダウンロード出来るのは下記に。



　　  ＜地震イツモノート＞
　　  http://www.jishin-itsumo.com/category/note/

『地震イツモノート』は阪神・淡路大震災の被災者の声をあつめた本です。あの時、現地にいた方々が「どんなことを感じたのか」「何が必要だったのか」を知ることが一番の備えになる。そんな「キモチ」の防災マニュアルとして2007年に出版されました。（※一部抜粋されたものがPDFでダウンロードできます。 ）

＜地震イツモキット＞
http://www.jishin-itsumo.com/category/kit/

防災の専門家や、体験者の方々にお会いする中で、実際に役に立つ防災アイテムやアイデアがまとまりました。『地震イツモキット』はそれらを、わかりやすく絵にしてシートにまとめたものです。（サイトより引用）

こういった便利なサイトがあるのだから、
私もちゃんと見て勉強しようと思います。


追記

東京都では、2015年9月1日から東京防災ブックを配布開始しました。

順次届くとのことなので、また改めて防災について考えたいと思っています。

東京防災ブック web版

http://www.bousai.metro.tokyo.jp/book/sp/

玄関のスリッパをスッキリスマートに収納

玄関に来客用のスリッパ。
我が家では2足分を来客用に用意しています。

我が家の玄関のスリッパ

スリッパの収納ですが、
広いお家ではかごに入れたり、スリッパスタンドを使ったり出来るのですが、
我が家は狭小マンションのため、
出来るだけスペースを取らない収納をしたいなぁ、と思っていました。

たまたま、前の家でカバン掛けに使っていたIKEAのタオル掛けがあったので、
旦那さんが玄関に取り付けてくれました。
　　　　Photo by IKEA「BYGEL レール」


床に置かない収納なので、掃除の際もわざわざどける必用もなく便利です。
縦置きなので、ホコリもたまりにくいと思います。

丁度、2足分のスリッパがピッタリ収まりました。